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Papers Topics
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2021年09月20日
- 大阪大学大学院基礎工学研究科の藤原秀紀助教、関山明教授、東北大学金属材料研究所 梅津理恵教授、大阪大学産業科学研究所 菅滋正招へい教授らのグループとの共同研究で、動作を想定した磁場中のスピントロニクス材料の電子構造を、磁性の起源となる電子スピン成分に分解して直接観測することに成功し、その研究成果が国際学術誌「Scientific Reports」に掲載されました。
スピントロニクス材料の電子構造を可視化する新たな測定技術 (プレスリリース)
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2020年10月21日
- 東大物性研原田研究室卒業の渡辺隆甫さん、同大学物性研究所の山添康介特任研究員、宮脇淳助教(研究当時)、原田慈久教授、同大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻の坂本健助教、加藤隆史教授らの研究グループの研究成果が国際学術誌「Angewandte Chemie International Edition」に掲載されます(10/20オンライン速報版で公開予定)。
水処理膜に新たな「分子ふるい」の機能を発見: イオンを取り巻く水の水素結合構造を認識して選択的な透過(プレスリリース)
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2020年09月6日
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2020年05月11日
- 東大物性研の原田慈久教授、宮脇淳助教、山添康介特任研究員、倉橋直也特任研究員、九大先導研の田中賢教授、村上大樹助教、西村慎之介研究員らは、新型コロナウイルスの重症患者の治療に使われる体外式膜型人工肺「エクモ」で問題となる、チューブ内の血栓形成を抑制するポリマーの開発において、特定の官能基に吸着する水分子の存在が重要であることを突き止め、その研究成果が「人工肺の血栓 原因解明」として日本経済新聞で紹介されました。
人工肺「エクモ」の血栓、発生原因を解明 東大教授ら
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2019年12月12日
- 原田研M2の渡邉隆甫君がThe 16th Pacific Polymer Conference (PPC16) でBest Poster Awardを受賞しました!
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2018年01月22日
- 原田研M1の塚田智幸が第31回日本放射光学会年会・ 放射光科学合同シンポジウム(JSR2018)で JSR2018学生発表賞を受賞しました。
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2017年12月8日
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2017年04月6日
- 東大物性研の尾嶋正治特任研究員、原田慈久准教授、崔藝涛(サイ イータオ)特任研究員のグループが、トヨタ自動車(株)、(株)豊田中央研究所、(国)量子科学技術研究開発機構と共同で燃料電池白金触媒の劣化メカニズム解明し、その研究成果「FCV性能向上に寄与」が日刊工業新聞の1面トップに掲載されました!
日刊工業新聞一面掲載「FCV性能向上に寄与 劣化原因確認 燃料電池、水で酸化」
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2016年04月21日
- 共同研究者の東京大学の山田淳夫教授、大久保将史准教授らの研究成果がNature Communicationsに掲載されました。
電池中の酸化物イオンで充電と放電―高エネルギー電池のブレークスルー(プレスリリース)
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2016年01月26日
- 原田研外研の木内久雄君(川合・高木研)が第25回日本MRS年次大会で奨励賞を受賞しました。
“Observation of horizontally chemisorbed CO2 on N-doped graphite by X-ray photoelectron and absorption spectroscopy”
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2014年11月25日
- 産総研と共同で行っている「リチウムイオン電池電極のオペランド電子状態計測」に関する研究成果が各機関のプレスリリースに掲載されました。
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2014年03月30日
- 原田研外研の木内久雄君(川合・高木研)が電気化学会第81回大会でポスター賞を受賞しました。
『グラファイトのエッジ及び面内に取り込まれた窒素構造の電子分状態分析』
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2014年02月26日
- 小林正起元学振特別研究員、丹羽秀治特任研究員、原田慈久准教授、尾嶋正治特任教授らの研究成果が各機関のプレスリリースに掲載されました。
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2014年01月9日
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2013年11月8日
- 軟X線励起の水の多重振動観測により水の2状態モデルを裏付け同位体効果を検出した論文がPhys. Rev. Lett.誌に掲載されました。
(プレスリリース(物性研)「軽水と重水の綱引き -水素結合の違いを高感度で検出-」、プレスリリース(東大)、プレスリリース(日経電子版)、プレスリリース(SPring-8))
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